こんにちは。
今日はリリーつながりで映画「リリーのすべて」のお話です。
アカデミー賞監督のトム・フーパー監督と、オスカー俳優のエディ・レッドメインが、世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話を描いた伝記ドラマ。
ストーリーは1926年のデンマークで風景画家のアイナー・ベルナーが、肖像画家の妻ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、自身の内側に潜む女性の存在を意識する実話。
それ以来「リリー」という名の女性として過ごす時間が増えていくアイナーは、心と身体が一致しない現実に葛藤する。ゲルダも当初はそんな夫の様子に戸惑うが、次第にリリーに対する理解を深めていく。
なかなか興味深い話です。
公開に合わせて、今朝めざましテレビで、主演のエディ・レッドメインがインタビューを受けていましたが、とてもスマリーで受け答えもフレンドリーで、とても好感がもてました。
奥様の遅刻癖も気にしない、人間力も無力でした。
やはり笑顔は最強の武器ですね。
どんなにスペックが高くても、笑顔から感じられる人間性が大事ですね。
婚活のコミュニケーションにも笑顔が重要なことをあらためて実感しました。